NEXT CONEXION代表の越智大貴です。
今回は、7月5日に開催したVotersBarの報告をさせていただきます。
今回のテーマは、【地域の議員になりきって、オリジナルの街を作ってみよう。】ということで、
計5名の議員さんにご参加いただきました。
池田美恵さま(松山市議会議員)
三宅浩正さま(愛媛県議会議員)
吉冨健一さま(松山市議会議員)
杉村ちえさま(松山市議会議員)
中村嘉孝さま(松山市議会議員)
会の内容は以下の通りです。
18:30~開場
19:00~グループワーク(シティ・ビルダー)
19:50~議員さんによる懇話会
20:20~フリータイム
まずは、グループワークを行いました。
各グループに議員さんにも入っていただき、ゲームに参加していただきました。
シティ・ビルダ―は、「自分の都市をより人口の多い大都市にすることを競い合う箱庭的都市開発ゲーム」です。
プレイヤーは市長となり、タイル化されたさまざまな施設を配置して、都市を目指して発展させなければいけません。
タイルの組み合わせや並べ方によって、市民の評判が挙がったり、街の税収が増えたりするため、タイルをいかに上手に配置して街を発展させられるかを考える必要があります。
実際の街づくりに通ずるところがあり、議会や行政の仕事を体験する上で、楽しみながら学べることから、今回のイベントに取り入れました。
今回は、グループワークということで、市長ではなく、議員になったつもりで、グループで議論をしながら街づくりを行いました。
次に、NPO法人YouthCreate代表のハラケンさん(原田謙介)の司会進行で、議員さんの懇話会を実施
議員さんのお仕事や政策についてお話をしていただきました。
中には、参加者に逆質問をし、議論に熱が入ることもありました。
中村嘉孝松山市議会議員
吉冨健一松山市議会議員
池田美恵松山市議会議員
三宅浩正愛媛県議会議員
杉村千恵松山市議会議員
フリータイムでは、車座になって、
各々が自由に話したい人と意見交換をしていました。
今回、たくさんの参加者の方にお集まりいただきました。
その一方で、スペースが狭いなど、こちらの不手際でイベントを満喫できない点があったなど、たくさんの課題が残るイベントとなってしまいました。
しかし、誰もが主体的によのなかへ参加し、作っていくことはとても大事なことであるということを、改めて感じることができました。
今後も、改良を続けながら、より皆様に楽しんでいただけ、よのなかへの参加していくきっかけとなるイベントにしていきたいと考えています。
最後になりましたが、
参加していただき、会場を共に盛り上げていただいた参加者の皆様
お忙しい中、我々のイベントに共感し、参加をしていただいた議員の皆様
YouthCreateの皆様
ハラケンさん
そして、松山VotersBarスタッフの皆さん
本当にありがとうございました!
NEXT CONEXIONでは、子ども・若者とよのなかをつなぐ活動を展開しています。
キャリア・プログラム
若手社会人を先生として、“将来”を考えるキャリア教育 - E-NEXT
シティズンシップ・プログラム
10歳からのシティズンシップ教育 - civic
政治家と子ども・若者の交流会 - VotersBar
また、共に活動する学生スタッフを大募集しています。
学生団体ネクストコネクション
今後とも、どうかよろしくお願いいたします。